« 2008年7月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年8月

映画「アメリカンギャングスター」

Photo

監督:リドリー・スコット
脚本:スティーブン・ザイリアン
出演者:デンゼル・ワシントンラッセル・クロウキウェテル・イジョフォーキューバ・グッティング・Jr.ジョシュ・ブローリン

<話>

 1968年、マフィアのボスが死亡し、運転手をしていたフランクは一人で動き始める。アジアから純度100%の麻薬を軍用機で運び出し、安く高品質の麻薬を売ることで独占に成功する。

 汚職警官ばかりの中でリッチーはワイロを一切受け取らず警察で居場所を無くす。そして不正を行ったことが無い刑事のみを集めた麻薬捜査班が組織されリッチーは指揮を執ることに。

<感想とか>

 実話の映画。マフィアが100年間できなかったことを一人でやったフランクと、正義を貫く刑事リッチーの対決。といっても二人が会うのは最後だけど。撮影の時にフランクとリッチー本人が現場に来て監修してたの見た覚えあるかな。だからよりリアリティが増すんだよね。敵なのに仲が良いのはラストで分かります。フランクは自身は目立つことはしないで冷静でカッコイイ!リッチーはというと仕事は誠実だけどプライベートは不誠実っていう良く分からない人・・。よくこんな人がフランク追い詰めたよ。☆☆☆☆☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「ヒトラーの贋札」

Photo

監督:ステファン・ルツォヴィツキー
出演者:カール・マルコヴィクスアウグスト・ディール

<話>

 1938年、世界一の天才贋造士ソロヴィッチがナチスに逮捕される。強制収容所に送られたソロヴィッチは偽ポンド紙幣製造を命令される。それは英国経済を混乱させる目的、史上最大の紙幣贋造事件のベルンハルト作戦だった。

<感想とか>

 劇中にも登場するブルガーが書いた実話小説の映画。ソロヴィッチじゃなくてブルガーが書いたのがちょと以外だったかな。というのも小説ではどうやらブルガーの青春時代からの話でブルガーが主人公らしい。映画ではソロヴィッチが主人公だったからね。

 死と隣あわせの作業っていうのがもーたまらいよね。ブルガーの思想主義も立派だけどねー、一人の理想で皆の命が奪われたらと思うとやはり生きる方が良いかな。主義よりちっぽけな命のが惜しいよ。☆☆☆☆

 偶然先日TVで日本も贋札を造っていたっていう番組がやってて、そのときは中国紙幣を造っていて現在の貨幣価値に置き換えると1兆円を越すらしい。同じようなことやってたんだねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「潜水服は蝶の夢を見る」

Photo

監督:ジュリアン・シュナーベル

<話>

 ボビーは目が覚めると病院にいた。見ること聞くことはできても話すことはできなかった。”閉じ込め症候群”という病気になった聞かされ、それは頭から足の先まで麻痺して動かせないという症状だった。ボビーは右目の筋肉が動かなかった為、右目を針で縫いつけられてしまう。言語療法士はボビーの唯一動かせる左目だけでコミュニケーションを図る。言語療法士はアルファベットを順に言い、ボビーのまばたきで言葉を表した。ボビーは以前出版社と契約をしていたことから、今の状況で本を書き始める。

<感想とか>

 実話を元にした話。各地で賞を取ってたり。”潜水服”というのは動けない状況の比喩で、劇中でも海のなかで潜水服を着ている場面もあります。話せない、動けない状況で主人公の心の葛藤が面白い。主人公の視野が画面になっていて進んでいくのがこの映画ならではの手法だよね。表現描写が小説的なのはボビーが書いたものをそのままにしてるのかな。一度読んでみたいね。☆☆☆☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「バンテージポイント」

Photo

監督:ピート・トラヴィス
出演者:デニス・クエイドマシュー・フォックスフォレスト・ウィテカーエドガー・ラミレスアイェレット・ゾラーシガニー・ウィーバーウィリアム・ハートエドゥアルド・ノリエガサイード・タグマウイ

<話>

 スペインで行われるサミットで西欧諸国とアラブ諸国の対テロ政策の協力が表明されようとしていた。多数の民衆が集まる中、壇上に上がった米大統領が狙撃される。その直後に爆発が発生し、現場は大惨事、大混乱に陥る。

<感想とか>

 複数の視点から一連の事件を描いた作品。一人の視点が終わると巻き戻って最初~ってなるのが3人目くらいから飽きてくるかな。作風がちょっと違うけどこの作品も「クラッシュ」の派生系だね。サスペンスとしてはいまいちで、アクションと話の繋げ方がメイン。

 マシューフォックスはバレバレだった!今のマシューにただの脇役をやらせる訳もなく・・。フォレストウィッテカーが活躍してたのは良かったかな。「ラストキング」のイメージがこびりついてるからね。☆☆☆☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

Photo

監督:ポール・トーマス・アンダーソン
脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
製作総指揮:スコット・ルーディン
出演者:ダニエル・デイ=ルイスポール・ダノキアラン・ハインズケビン・J・オコナー

<話>

 1989年、ダニエルは金を発掘し、それを元手に本格的な発掘を始める。すると石油を掘り当て、各地でいくつもの油井を持つ石油屋となる。石油発掘で有名になったダニエルの元に1りの若者が訪れる。その若者は安い土地に石油があるという情報を売りたいという。

<感想とか>

 今年のアカデミー賞でダニエルデイルイスが主演男優賞を取った映画です。作品賞も含む8部門でノミネートもされてたり。「ノーカントリー」が今年の作品賞を取ったわけですが、実はプロデューサーがこの作品と同じ人でコーエン兄弟の「ノーカントリー」に賞を取らせたっていう出来レースが話題に。

 ダニエルはとにかく人を信じない!お金欲しい!っていう人で主人公なのに好感が持てない・・。正直言ってダニエルと神父の演技くらいしか見所無かったかな。「ノーカントリー」のような含みのある考えさせるようなものも無いし。期待してただけにちょと残念。☆☆☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドラマ「プリズンブレイクシーズン3」6,7

Photo

出演者:ウェントワース・ミラー

 シーズン3終了。やはりストのせいもあって、終わり方が中途半端だったかな。話半ばというか強引に終わらせた感じ。次に繋げる複線は色々と残してるのがあからさまではあるけど。恐らく本来予定していた話が10話くらい削られてるはずなんだよね。終わり方にモヤモヤ感があるのは、いつものインパクトを与えながら終了!ドーン!っていうのが無かったからかな。1,2の最終回は思わず声を出したものだったよ・・。また次のシーズンに期待!!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年10月 »